bali keramasで開催されているWQS1000イベント。
一番低いグレイドのコンテストながら友人たくさん出ていて見所たっぷり。
けれど、
ライブ放映は無し・・・・・
残念。
同じプロの興行でもラスベガスのパッキャオvsメイウェザー戦、
300億円超えのファイトマネー、
そして有料放送。
えらい違いだわな・・・
R1 R2を勝ち上がったJUNは念願叶ってR3でTajとのマッチアップと相成った。
「できれば当たりたくない・・・」
よりむしろ、
「一回でいいから同じヒートでサーフしてみたい」
って気持ちのほうが上回っているんだと思う。たぶん・・・・・
ライバル、戦う相手、というよりむしろファンの心境・・・
それは仕方ない。
当たり前の心境。
そこを「戦う姿勢がなってない!」
なんて非難するのはサーファーとして不適格者のすることだと思う。
結果は案の定、完全なるKO決着。
これが世界との差・・・
良い経験と思い出になったんじゃないかな?
今後に生かしてください。
お疲れ様~。
一方、かつての世界ランカー、
親友のnathan websterも参戦。
さすがに元トップランカーだけあってしっかり点数出してるし・・・
Tajあたりとつるんで良い波で試合してビンタン飲んで、最高だろうなぁ・・・・
地元baliからも大勢参戦、
Rizalもdediも出ていたけどR2でスタック・・・・
グレイドは低くとも世界のサーフィンは違うんだよねぇ。
golden week こういうのに着目してる場合でもないけど・・・・
おまけ
1999年、WA three bearsにてtaj&jake paterson.
Jakeまだ髪の毛フサフサだし・・・・・
jake paterson
2 times J-bay champion and Pipeline masters winner!
あのパイプマスターズ。
ボルコムハウスじゃ、ブルースアイアンの優勝に向かって
カウントダウンが進んで大騒ぎだった。
けれど残り時間10秒、
jakeがback doorをこじ開けperfect10の大逆転勝利。
そんなことがあったな・・・